本文へスキップ

介護の基本クイズ

全10問

介護のことは、必要になるまで誰も教えてくれません。 知らなくて当たり前なので、点数は気にしないでください。 ひとつでも「そうだったのか」があれば、いざというときに効きます。

答えはすべて、国や市が公表している情報にもとづいています。 各問の解説から、詳しいページへ行けます。

  1. Q1 介護のことで最初に相談するのは、どこ?

    答え:地域包括支援センター

    住んでいる地域を担当する地域包括支援センターが最初の窓口です。担当は町名で決まっていて、丁目で分かれている地域もあります。

    住所から担当を調べる

  2. Q2 その相談、いくらかかる?

    答え:無料

    無料です。要介護認定を受けていなくても使えます。「まだ介護というほどではないが気になる」という段階でかまいません。

    相談から利用開始までの流れ

  3. Q3 要介護認定の申請には、いくらかかる?

    答え:無料

    申請に費用はかかりません。訪問しての認定調査も、主治医意見書の作成費も、すべて市が負担します。

    申請の手順を見る

  4. Q4 申請してから結果が出るまで、原則どのくらい?

    答え:30日以内

    原則として申請日から30日以内に、郵送で通知されます。1か月近くかかるので、迷っている段階で相談を始めたほうが結果的に早く進みます。

    結果が届くまでの流れ

  5. Q5 「要支援」と「要介護」、状態が軽いのはどっち?

    答え:要支援

    軽いほうから要支援1・2 → 要介護1〜5の7段階です。区分によって使えるサービスと、保険が使える上限額が変わります。

    要介護認定とは

  6. Q6 ケアプランを作ってもらう費用、自己負担は?

    答え:自己負担なし

    自己負担はありません。全額が介護保険から給付されます。要支援の方のプランは地域包括支援センター、要介護の方はケアマネジャーが作ります。

    ケアマネジャーとは

  7. Q7 手すりの取付けや段差の解消。介護保険で使えるのは、いくらまで?

    答え:20万円まで

    20万円までが対象で、このうち自己負担分を除いた額が給付されます(1割負担なら18万円)。対象の工事は6区分と決まっています。

    介護保険の住宅改修

  8. Q8 住宅改修。工事をしたあとから申請しても、給付は受けられる?

    答え:受けられない

    受けられません。工事に着手する前の申請が条件です。「先に付けてしまってから相談」が一番多い失敗です。施工前の写真も必要になります。

    住宅改修の手順

  9. Q9 40〜64歳の人は、介護保険のサービスを使える?

    答え:特定の病気があれば使える

    加齢にともなう特定疾病にあたる場合は使えます。若年性認知症もそのひとつです。65歳未満だからと諦める必要はありません。

    認知症かもと思ったら

  10. Q10 特別養護老人ホーム(特養)の入居順は、どう決まる?

    答え:必要度に応じた優先順位

    申込順ではなく、必要度に応じた優先順位で決まります。早く申し込んだから早く入れる、という仕組みではありません。原則は要介護3以上が対象です。

    特別養護老人ホームとは

まず、自分の担当を調べておく

いざというときにいちばん役に立つのは、 「うちの住所だと、どこに電話すればいいか」を先に知っておくことです。 担当は町名で決まっていて、丁目で分かれている地域もあります。相談は無料です。