申込先は市役所ではありません
川崎市では特別養護老人ホームの入居申込を一元化しています。申込書の提出先は 川崎市老人福祉施設事業協会(高津区・テクノかわさき内)で、区役所や各施設ではありません。郵送でも提出できます。
この仕組みのおかげで、1回の提出で複数の施設に申し込めます。 施設ごとに書類を出して回る必要はありません。
申込みの流れ
- 施設を探す:市内には約60の特別養護老人ホームがあります。申込みの前に見学することが勧められています
- 書類を提出する:協会あてに郵送または持参します
- 施設から連絡が来る:優先順位がついた方から、施設が本人に連絡し、面談・調査を行います
- 入居判定:各施設の入居判定委員会が決定します
- 契約・入居
希望できるのは5施設まで
申込書には原則5施設まで希望を記載できます。 市は「本当に入居を希望する施設のみを記載すること」を求めています。
必要な書類は要介護度で違います
| 要介護度 | 書類 | 内容 |
|---|---|---|
| 要介護3〜5 | 4点 | 申込書、生活状況調査票、同意書、被保険者証の写し |
| 要介護1・2 | 6点 | 上記に加えて、ケアマネジャーの意見書とチェックリスト |
入居の順番は申込順ではありません
「川崎市特別養護老人ホーム入退居指針」に基づくポイント制で優先順位が決まります。 評価されるのは、要介護度、認知症の症状、介護をする方の状況、居住年数などです。 必要度の高い方から入居する仕組みであり、早く申し込めば早く入れるわけではありません。
希望する施設や本人の状況が変わったときは、変更届の提出が必要です。
申込みの前に相談したいとき
入居の相談は、お住まいの地域を担当する地域包括支援センターで受けられます。 費用はかかりません。