川崎市全7区
介護の相談先、手続き、施設。川崎市の介護を調べる。
介護が必要になったとき、最初の窓口は住んでいる地域を担当する地域包括支援センターです。 担当は町名で決まっていて、丁目で分かれている地域もあります。市や国が公開しているデータを、調べやすい形にまとめました。
FIND
担当の相談窓口を調べる
市の本体サイトでは、担当地区が画像化されたPDFでしか公開されていません。ここでは町名から引けます。
介護の相談は、お住まいの地域を担当する地域包括支援センターが窓口です。町名を入力すると担当窓口が分かります。
丁目によって担当が分かれる町があります。丁目までご確認ください。
FLOW
実際に介護が必要になったら
相談から、サービスを使いはじめるまでの流れです。 結果が出るまで原則30日かかるので、迷っている段階で相談してかまいません。
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まず相談する
最初の窓口は地域包括支援センターです。担当は住んでいる町名で決まっていて、丁目で分かれている地域もあります。何から手をつければいいか分からない段階で構いません。
相談は無料 予約なしで電話できます
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要介護認定を申請する
申請先は区役所の高齢・障害課 介護認定担当。窓口・郵送・電子申請の3通りがあります。本人や家族が行けないときは、地域包括支援センターや居宅介護支援事業者が代行できます。
申請は無料 介護保険被保険者証が要ります
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調査を受ける
ここは2つが同時に進みます。
認定調査
市の調査員が自宅などを訪ね、心身の状態や生活の様子を聞き取ります。
主治医意見書
かかりつけ医が書きます。市が直接依頼するので、本人の手続きは要りません。
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審査・判定
医療・保健・福祉の専門家による介護認定審査会が、調査結果と意見書をもとに判定します。この間、こちらですることはありません。
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結果が届く
原則として申請日から30日以内に、郵送で通知されます。
要支援 1・2 要介護 1〜5 非該当
結果に納得できないときは、市に相談したうえで不服申立てや区分変更申請ができます。
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ケアプランをつくる
どのサービスをどれだけ使うかの計画です。要支援なら地域包括支援センター、要介護ならケアマネジャーが作ります。
作成費の自己負担なし
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サービスを使いはじめる
訪問介護、デイサービス、福祉用具の貸与など。自己負担は所得に応じて1〜3割です。
PURPOSE
目的で選ぶ
介護は、始まってから施設を考えるまでにいくつもの手続きがあります。今いる段階から選んでください。
DEMENTIA
認知症かもと思ったら
どこに相談して、どう受診して、そのあと何をするかの流れです。 診断がついていなくても相談できます。 本人が受診をいやがることはよくあるので、その場合の川崎市の相談先も入れてあります。
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もしかして、と思ったら
気づくのはたいてい、本人よりまわりの家族です。年齢によるもの忘れとの違いは、次のようなところに出ます。
加齢によるもの忘れ
体験の一部を忘れる。忘れたことは自覚している。
認知症のもの忘れ
体験そのものが抜け落ちる。忘れていること自体に気づきにくい。
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かかりつけ医か、相談窓口へ
以前と様子が違うと感じたら、まずはかかりつけ医に相談してください。かかりつけ医がいなければ、地域包括支援センターが相談先になります。どちらが先でもかまいません。
相談は無料 診断がついていなくても相談できます
本人が「病院に行きたくない」と言うとき
よくあることなので、そこで止まらなくて大丈夫です。川崎市には認知症訪問支援チームがあります。
医師・看護師・ケアマネジャー・地域包括支援センターの専門職が、認知症の疑いのある方と家族を訪問します。市内在住の40歳以上で、まだ診断を受けていない方や、サービスにつながっていない方が対象です。
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専門の医療機関を受診する
かかりつけ医からの紹介などで、もの忘れ外来・脳神経内科・精神科を受診します。
川崎市認知症疾患医療センター:川崎市立川崎病院(川崎区・044-233-5521)と、日本医科大学武蔵小杉病院 街ぐるみ認知症相談センター(中原区)。専門医療相談を受けられます。
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診断を受ける
問診、認知機能の検査、画像検査などを行います。
認知症の原因となる病気はさまざまで、それによって治療の仕方が変わります。原因を確かめることが、その後の暮らし方を決める土台になります。
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介護保険の申請へ
介護サービスを使うには要介護認定の申請が必要です。若年性認知症なら40〜64歳でも申請できます(介護保険の特定疾病にあたるため)。
申請から結果まで原則30日かかるので、診断がついた段階で動くと待ち時間が短くなります。
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ひとりで抱えない
認知症カフェ、家族の会、電話相談など、介護する家族が話せる場があります。同じ状況の人と話すだけで見通しが立つことがあります。 川崎市は認知症アクションガイドブック(川崎市認知症ケアパス)を公開しています。
出典:認知症に関する情報/認知症訪問支援事業/認知症コールセンター/認知症疾患医療センター 最終確認日:2026-09-12
DRIVING
診断を受けても、免許は自動では取り消されません
認知症の話と運転の話は同時に出てきます。先に書いておきます。診断を受けただけで免許が取り消されることはありませんし、家族が本人の代わりに返納することもできません。返納は本人が申請する手続きです。
正式には「申請取消し」といいます
運転免許センターか、県内の警察署(横浜水上警察署を除く)で手続きします。予約は要りません。運転免許証を持参しないと手続きできません(マイナ免許証と両方お持ちの方は両方)。
運転経歴証明書は必ずもらう
返納した方の希望で交付されます。返納前5年間の経歴を証明するもので、金融機関などで本人確認書類として使えます。免許証を返すと本人確認の手段が減るので、ここは押さえてください。交付は約1か月後です。
先に足を決めてから
買い物、通院、人に会いに行くこと。代わりの移動手段が決まらないまま免許だけ手放すと、外に出なくなってしまいます。取り上げるのではなく、足を用意してから話すほうが進みます。
FAQ
よくある質問
最初につまずきやすいところをまとめました。
Q 介護の相談はどこにすればいいですか?
お住まいの地域を担当する地域包括支援センターが最初の窓口です。川崎市には49か所あり、担当は町名によって決まっています。町名から担当を調べられます。
Q 相談にお金はかかりますか?
地域包括支援センターへの相談は無料です。要介護認定を受けていなくても利用できます。「まだ介護というほどではないが気になる」という段階でも構いません。
Q 要介護認定の結果が出るまでどのくらいかかりますか?
原則として申請日から30日以内に、本人あてに郵送で通知されます。認定調査と主治医意見書の作成を経て、介護認定審査会が判定します。申請に費用はかかりません。
Q 本人や家族が申請に行けないときはどうすればいいですか?
地域包括支援センター、居宅介護支援事業者、介護保険施設が申請を代行できます。まずは担当のセンターに相談してください。
Q 同じ町名でも担当のセンターが違うことはありますか?
あります。川崎市では17つの町で、丁目によって担当する地域包括支援センターが分かれています(京町、富士見、小田、古市場、小倉、宿河原)。丁目までご確認ください。
Q 施設の空き状況や料金は分かりますか?
このサイトでは掲載していません。掲載している事業所データは厚生労働省のオープンデータをもとにしており、更新は年2回のため、空き状況のような変動する情報は扱えません。最新の状況は事業所へ直接お問い合わせください。
ABOUT
このサイトについて
川崎市の介護に関する情報は、市の公式サイト内だけでも複数の階層に分かれ、外部のポータルやPDFにも散らばっています。 担当の地域包括支援センターを調べるにも、区ごとに置き場所が違い、本体サイトでは画像化されたPDFしか提供されていません。 このサイトは、公開されている情報を調べられる形に組み直すことを目的としています。
| 掲載内容 | 件数 | 出典 |
|---|---|---|
| 介護事業所 | 969 | 厚生労働省 介護サービス情報公表システム(CC BY 4.0) |
| 地域包括支援センター | 49 | 川崎市の担当地区一覧 |
| 担当地区の町名 | 250 | 同上 |
掲載している制度・窓口の情報は、必ず川崎市の公式ページでご確認ください。各ページに出典と最終確認日を表示しています。